・　九四式拳銃

製作大日本帝国　製造所南部銃製作所　全長１８センチメートル　銃身長９，５センチメートル　重量７２０グラム　内口径８ミリメートル南部弾　装弾数６発（弾倉）　自動式拳銃　１９３４年採用

備考　あまり重要な兵器では無いので戦時中凄まじい粗製乱造が行われた。　撃つ事、事態が自殺行為だったと言われている。

南部十四年式自動拳銃

製作大日本帝国　製造所南部銃製作所　全長２３センチメートル　銃身長１１，７センチメートル　重量９００グラム　内口径８ミリメートル　装弾数８発（弾倉）　自動式拳銃　生産数約２８万丁　１９２５年採用

備考　南部八年式自動拳銃の改良型。

・　南部八年式自動拳銃

製作大日本帝国　製造所南部銃製作所　全長２３センチメートル　銃身長１２センチメートル　重量９９０グラム　内口径８mm　装弾数８発（弾倉）　自動式拳銃　生産数約１２７００丁　１９０３年試作　１９２５年採用

備考　日露戦争前中・後で甲乙型にわかれ、若干の違いがある。ドイツのモーゼル、イタリアのグリセンティーの影響を受ける。

・　二十六年式拳銃

製作大日本帝国　製造所東京砲兵造廠小石川製作所　全長２３センチメートル　銃身長１２センチメートル　重量９２７グラム　内口径９ミリメートル　装弾数６発（リボルバー）　リボルバー式拳銃（ダブルアクション）　１８９３年採用　１９２５年生産終了　生産数５９２００丁

・　２００５年１月１５日作成

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