・　九九式八糎高射砲

製作大日本帝国　内口径８，８センチメートル　口径４５口径　砲身長３，４６m　高低射界−１１〜＋８０度　方向射界３６０度　放列砲車重量６５００キログラム　初速８００メートル／秒　最大射程１５，７キロメートル　最大射高１０キロメートル　１９３９年採用

備考　ドイツ帝国は中華民国に対して武器を輸出していた。中華民国軍が８８ｍｍ高射砲を使用していた物を大日本帝国陸軍が鹵獲し模倣した物。

・　五式十五糎高射砲

製作大日本帝国　製造所大阪陸軍造兵廠　広島陸軍造兵廠　内口径１５センチメートル　口径６０口径　砲身長９m　高低射界０〜＋８５度　方向射界３６０度　放列砲車重量５００００キログラム　弾量４５キログラム　初速９３０キロメートル／秒　最大射程２６キロメートル　最大射高２０キロメートル　生産数２門　１９４５年採用

備考　帝都防衛のため、久我山に配備された。

・　三式十二糎高射砲

製作大日本帝国　内口径１２センチメートル　口径５６口径　砲身長６，７１メートル　高低射界−８〜＋９０度(１型)・−５〜８５度(２型)　方向射界三百六十度　放列砲車重量１９８００キログラム(１型)・２４０００キログラム(２型)　初速８５３メートル／秒　最大射程２０，５キロメートル　最大射高１４キロメートル　１９４３年採用

・　試製十糎半陣地高射砲

試作大日本帝国　内口径１０，５センチメートル　高低射界−５〜＋８５度　方向射界３６０度　放列砲車重量５１９４キログラム　初速７００メートル／秒　最大射程２０，９km　最大射高１７km　１９３４年試作

・　試製七糎半重高射砲

試作大日本帝国　製造所大阪陸軍造兵廠　初速９５９メートル／秒　生産数１門　１９４５年試作

備考　詳細不明。

・　試製四七粍高射砲

試作大日本帝国　口径４，７センチメートル　高低射界０〜＋８５度　方向射界３６０度　初速８５４メートル／秒　最大射程１０キロメートル　最大射高６，８km　１９３９年試作

・　十一年式陣地高射砲

製作大日本帝国　口径７，５センチメートル　高低射界−１０〜＋８５度　方向射界３６０度　放列砲車重量２４６８キログラム　初速５００メートル／秒　最大射程８，５キロメートル　最大射高五，五キロメートル　１９２１年採用

・　十一年式七糎半野戦高射砲

製作大日本帝国　内口径７，５センチメートル　口径３４口径　砲身長２，５６メートル　高低射界０〜＋８５度　方向射界３６０度　放列砲車重量２０６１キログラム　初速５２５メートル／秒　最大射程１０，９キロメートル　最大射高６，６５キロメートル　１９２１年採用

・　十四年式十糎半高射砲

製作大日本帝国　内口径１０，５センチメートル　高低射界０〜＋８５度　方向射界３６０度　放列砲車重量５１９５キログラム　初速７００メートル／秒　最大射程１６，３キロメートル　最大射高１０，５km　１９２５年採用

・　八八式七糎半野戦高射砲

製作大日本帝国　内口径７，５センチメートル　口径４４口径　砲身長３，３１メートル　高低射界０〜＋８５度　方向射界３６０度放列砲車重量２４５０キログラム　初速７２０メートル／秒　最大射程１３，８キロメートル　最大射高９，１キロメートル　１９３９年採用

・　四式七糎半高射砲

製作大日本帝国　内口径７，５センチメートル　口径５６口径　砲身長４，２３メートル　高低射界−５〜＋８５度　方向射界３６０度　放列砲車重量３３５０キログラム　初速８６０メートル／秒　最大射程１７キロメートル　最大射高１０キロメートル　１９４４年採用

備考　中華民国軍が使用していたボフォース７５mm高射砲を鹵獲し、模倣した物。

・　執筆者＠辻っさん

・　２００５年１月１６日作成

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