・ 兵器データベース 重機関銃
  オチキスの系譜


・ 一式重機関銃

製作大日本帝国 全長107,7センチメートル 銃身長58,9センチメートル 重量31,8キロ 内口径7,7ミリメートル 発射速度450発/分 装弾数30発(保弾板) 1941年制式採用

備考 基本的には九二式重機関銃の構造を簡略・軽量化した物であったが、戦時中の粗製乱造により信頼性がなっかったが生産数が少なく、あまり問題にならなかった。


・ 九二式重機関銃

製作大日本帝国 全長105,5センチメートル 銃身長72,6センチメートル 重量55,3キログラム 内口径7,7ミリメートル 発射速度450発/分 実用発射速度200発/分 装弾数30発(保弾板) 1932千年採用

備考 基本的には三年式重機関銃と同じ構造。押金と呼ばれるハの字型の引き金を採用する事で体を地面に伏せたまま射撃出来る様になった。


・ 三年式重機関銃

製作大日本帝国 全長112センチメートル 銃身長73,7センチメートル 重量55,3キログラム 内口径6,5ミリ

メートル 初速740メートル/秒 発射速度450発/分 実用発射速度200発 射程4km 装弾数30発(保弾板) 1914年採用

備考 オチキスの重機関銃に影響を受ける。 三脚架に目標を見ながら銃身の向きや角度を素早く固定出来る「緊定桿」というものが装備されていた。


・ 三八式機関銃

製作大日本帝国 重量49キログラム 内口径6、5ミリメートル 射程約2キロメートル 1905年採用

備考 オチキスの機関銃に模倣品。


・ 執筆者@辻っさん

・ 2005年1月16日作成

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